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傷口のトラブルが少ない

手術部位のトラブル

手術の傷口は術後において感染や炎症によってトラブルが起こることがあります。これは皮膚を切開することによって起こされるために、完全には避けることができません。一方でこれは傷口の大きさによって比例することが知られています。

避妊手術での傷口トラブルはどれくらい?

開腹による避妊手術では傷口に関連するトラブルは軽度から中程度のものを含めて28%ほどの患者さんで報告されています。一方で、内視鏡手術では12%ほどでした。発生頻度だけでは2.3倍の差があります。加えて、そのトラブルの内容も異なり、開腹手術では治療が必要なトラブルが全体の3分の1程度含まれていましたが内視鏡手術では追加治療の必要がないものばかりでした。

内視鏡手術ではトロッカー部位だけの傷となることが多く、傷口が小さいことがトラブルの発生頻度の低下に関わっていると考えられています。